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令和2年1月16日(木)『水土里の資源を次世代へ』をテーマに県内の活動組織関係者約470名を集め、大分市J:COMホルトホール大分にて大分県農業・農村多面的機能支払シンポジウム2019を開催しました。 

 日時:令和2年1月16日(木)13:30~
 場所:大分市J:COMホルトホール大分 1F大ホール
 内容:令和元年度優良活動組織表彰
     
    基調講演
      「多面的機能支払交付金をめぐる情勢」
       九州農政局 多面的機能支払推進室 室長 國廣博昭
 
    優良活動組織事例発表
     ・豊後高田市 三重保全会
     ・杵築市 大左右地区環境保全活動組織
     ・大分市 市尾上環境保全会
     ・竹田市 片ヶ瀬環境保全会
     ・玖珠町 杉河内活動組織

 □開会式


義経協議会会長主催者あいさつ


佐竹農政局次長来賓あいさつ
  


大友大分県農林水産部長来賓あいさつ
  

 □優良活動組織表彰
  ・平成30年度の活動組織732組織の中から優良活動組織として選定された5組織の表彰がおこなわれました。


優良組織表彰式


 優良組織記念撮影
  

 □基調講演
  ・基調講演では、「多面的機能支払交付金をめぐる情勢」と題して九州農政局多面的
   機能支払推進室國廣室長が多面的機能支払交付金の概要や実施状況等について講演されました。


九州農政局國廣室長基調講演
  


 九州農政局國廣室長基調講演 

 □優良事例発表
  ・今回表彰された優良活動組織がそれぞれの活動について事例発表をおこないました。


三重保全会


      大左右地区環境保全活動組織       


市尾上環境保全会


      片ヶ瀬環境保全会      


杉河内活動組織

       

 □閉会式


森本協議会副会長閉会あいさつ

       

 □シンポジウム状況


会場1


 会場2

【大分県農業・農村多面的機能支払シンポジウムの目的】
本事業は地域共同で行う農地や農業用施設の保全活動や農村環境保全活動を支援しています。そのため、本年度優良組織となった、先進的な活動事例の情報を共有し、農村の活性化や県内活動組織の取組への意識向上を図るとともに、近年増加する異常気象時に対する本交付金の対応等、円滑に進めていける事を目的でシンポジウムを開催しました。